皆が皆、自分に与えられた職業を思いっきり、また自分の感じた『良いこと』を思いっきり頑張ったら、明るい社会、楽しい社会になること間違いなし。
お陰様で私は『貧乏暇なし』の典型だが、毎日充実しているし楽しい。
「こんなにも不景気な時代にそんなことばかりやっていて、倒産してしまうぞ。」と注意してくれる人がいるが、私は大声で返事をする。
「不動産業万歳、お互い思いっきり輝こうぜ!!」と。
人生で大切なのは大学を卒業して就職したのが、ハウスメーカー(住宅会社)でした。
具体的には、ナショナル住宅産業(株)というMグループの住宅会社です。
ハウスメーカーの本流は、戸建受注であり、私が長く担当した不動産やアパートの部門は、どちらかというと亜流ともいうべき部門です。
亜流でしかもシステムが確立していない部門を担当したおかげで、自分で物事を考えたり、専門的な勉強したりすることができたと思います。
戸建部門を担当していたならば、勉強する必要性はそれほどなかったはずです。
私の記念すべき1棟目の受注は、戸建住宅(請負契約)でなんと、事業用資産の買換え特例を適用したものでした。
船舶(遠洋漁業船)から償却資産(社宅)への買換えです。
しかしながら、当時の私は、買換え特例の存在を全く知らず、単なる棚ボタ受注だったのです。
今でもそうですが、住宅の営業においては知識と実績との相関関係は、あまりないようです。
このときに、私は自分の知識の足りなさを恥ずかしく思い、「少しは勉強せねば!」と思うようになりました。
私の場合、少々理屈っぽかったのとセールスよりも企画担当が長かったせいか、知識が大切だと感じていました。
平成元年ごろからFPの勉強を始めて、平成6年にCFPのライセンスを取得しました。
また、セミナーの講師や個別相談会の相談員を努めて行うようにしました。
H社長との出会いは、平成8年に著書(「地主さん家主さんのための貸宅地古貸家古アパート整理マニュアル」)を読んで虎ノ門のHAPの事務所を訪ねたのが最初でした。
当時、あるお客様の問題解決上の壁にぶつかっていたときに、H社長の本を読んで、にれだ!」と感じました。
このときのお客様は、HAPと貸宅地整理の業務委託契約の直前までいきましたが、私の東京への転勤等の理由から、契約は流れてしまいました。
しかしながら、このお客様とは、その後、顧問契約を結んでいただき、最近、貸宅地整理の交渉も開始しています。
ナショナル住宅産業(株)を退職して、独立した理由ですが、それは、サラリーマンは一生続けることができない(=定年がある)、決して悪い会社ではないが、魅力のある会社ではない(=やりたいことができない)、もはや勤務先から学ぶべき点がほとんどなくなった、ポストが上がるとお客様から遠くなる、転勤がある、の5点です。
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